犬が『幸せなとき』に見せるサインとは?

「うちの子、幸せに暮らせているかな?」と不安になることはありませんか。まずは、犬が「幸せ」を感じているときに見せる代表的なサインを見ていきましょう。
穏やかな顔をしている
犬は安心しているとき、顔全体の力が抜けたような柔らかい表情になります。
例えば、
目尻が優しく下がっている 耳の力が抜けている 口角が少し上がっている リラックスした寝顔を見せるといった様子は、安心して過ごせているサインのひとつです。
反対に、目を見開いていたり体が硬直していたりする場合は、ストレスや不安を感じている可能性があるので、不安を解消してあげましょう。
自分から飼い主に近づいてくつろぐ
犬は安心できる相手のそばで過ごしたがります。もしも愛犬があなたの足元で眠ったり、ソファに登って隣へ来たり、体をくっつけるように寄りかかってきたりする場合は、あなたとの生活に幸せを感じているサインでしょう。
「ここなら安心できる」「この人と一緒にいれば大丈夫」という強い安心感の表れでもあります。
アイコンタクトをとる
犬が自然に飼い主を見つめるのも、信頼関係が築けているサインです。特に優しい表情で見つめ合う時間は、愛犬だけでなく、飼い主側の安心感も高めると考えられています。
無理に見つめ続ける必要はありませんが、愛犬から視線を送ってきたときは、なるべく優しい表情を意識しながら見つめ返してあげたり、声をかけたりして応えてあげるとよいでしょう。
犬を『幸せ』にする方法5選

では、愛犬の幸福度を高めるためには、どのような接し方を意識すればよいのでしょうか。ここでは、犬を幸せにするために飼い主ができる方法を紹介します。
1.スキンシップをとる時間をつくる
犬にとって、飼い主に撫でてもらう時間は大切なコミュニケーションの時間です。撫でてもらうことで、飼い主からの愛情を感じることができます。
特に、
首の横 胸元 肩 あごの下などを優しく撫でてもらうことを好む犬は多いので、愛犬の反応を見ながら、「気持ちよさそう」と感じる部分を見つけてあげましょう。
2.毎日たくさん話しかける
犬は言葉の意味だけではなく、声のトーンもよく聞いています。「おはよう」や「おやすみ」「かわいいね」など、何気ない声かけも安心感や喜びにつながるのです。
毎日、穏やかな声で話しかける習慣をつけることで、飼い主との時間をより心地よく感じる犬は多くいます。積極的に優しく話しかけてあげましょう。
3.犬のペースで散歩を楽しむ

散歩は運動だけでなく、犬にとっては情報収集や好奇心を満たす時間でもあります。
匂いを嗅ぐという行為は、犬にとって大切な行動です。地面や草むらなどの匂いを嗅ぐことで、さまざまな情報を収集し、良い刺激を受けています。したがって、散歩中はクン活を急かしすぎず、時には愛犬のペースに合わせて歩くことも幸福度アップにつながるでしょう。
4.「できた!」をたくさん褒める
犬は成功体験を積み重ねることで自信を持ちます。この自信が、幸福度にもつながるのです。
例えば、
「おすわり」ができた 呼んだら来てくれた 落ち着いて待てたこのような小さな成功でも、笑顔でたくさん褒めてあげることが大切です。たくさん褒められることで「もっとやりたい」「もっと褒められることをしよう」という意欲にもつながります。
5.何気ない瞬間に視線を送る
犬にとってアイコンタクトは親愛のサインでもあります。そのため、飼い主側からも積極的に視線を送ることで、「ちゃんと自分を気にかけてくれている」と愛犬を安心させてあげられるでしょう。
何もなくとも、ふとした瞬間に視線を送り、目があったときは優しく微笑んだり、時には声をかけたりしてあげてください。

