要注意!危険な腹痛

以下のような状態は特に緊急度が高いと考えられます。おかしいと思ったら動物病院を受診しましょう。
高頻度な嘔吐・下痢
犬は比較的よく吐く動物ですが、あまりに頻繁に嘔吐・下痢を繰り返す場合は緊急性が高い可能性があります。体力を消耗する他、水分も大量に失ってしまうため、原因が深刻な病気でなかったとしても適切なケアが必要です。
血便
排泄物に血が混じっている場合、消化器官内に傷がついて出血していたり、腫瘍ができていたりする可能性があります。
お腹が張っている
愛犬のお腹を触ってみてパンパンに張っているという場合、胃捻転や胃拡張を起こしている可能性が高まります。上記の通り、胃捻転は命にもかかわる事態です。すぐに獣医師の指示を仰ぎましょう。
呼吸が苦しそう
ハアハアと呼吸が荒くて苦しそう、よだれを垂らしているといった場合、痛みや不調が限界まで達している疑いがあります。
ぐったりしている
明らかに元気がなくてぐったりしている、名前を呼んでも反応しない、意識が混濁しているなどの状態は末期症状とも考えられ、かなり緊急度の高い事態です。
まとめ

犬の体調不良は気づきにくいうえ、気づけたとしても原因がどこにあるかまで特定するのは素人では困難を極めます。
大切なのは普段から愛犬の様子をよく観察して違和感に少しでも早く気づくこと、そしておかしいと思ったら様子見を長引かせず、空振り覚悟で動物病院に駆け込むことです。愛犬の命と健康を守るために最善の行動をとりましょう。

