マナーのつもりが裏目に? 運動中に遭遇する“あいさつおじさん”への戸惑い
ジムでのトレーニングやジョギングコースなどにおいて、見ず知らずの男性から声をかけられる“あいさつおじさん”に対し、SNS上で議論が巻き起こっています。
すれ違いざまや同じ空間を共有する際に行うあいさつは、本来であれば互いに心地よいコミュニケーションであり、スポーツにおける仲間意識を高めるマナーでもあります。
しかし、ネット上の女性向け掲示板などでは「知らないおじさんに急にあいさつをされたら恐怖でしかない」「女性同士なら気にならないが、男性の場合は下心を感じてしまうので話しかけないでほしい」といった拒否感を示す意見が数多く投稿されています。

「あいさつを返したら付きまとわれた」 過去のトラブル体験や集中妨害も一因に
女性たちが“挨拶(あいさつ)おじさん”を警戒する背景には、単なる苦手意識だけでなく過去の悲しい経験やトラブルが存在しています。
「昔、愛想よくあいさつを返したら好意だと錯覚されて付きまとわれたことがある」「ジムで一度あいさつを返したら、行くたびに近づいて会話を求められてしんどくなった。会話ではなく運動をしに行っている」といった実体験が寄せられています。
また、恐怖心だけでなく「ジョギング中に話しかけられると呼吸のペースが乱れる」「トレーニングに集中しているときに声をかけられるとイラッとする」など、自身の運動への没入を妨げられたくないという物理的な理由を挙げる人も少なくありません。


