私の週末のお出かけといえば、郊外のショッピングモール! そして、どこに行っても顔見知りだらけ!というような地方都市では、友だちの紹介も、辿っていくと必ず誰かの知り合いです。そんな街に住む私にとって、マッチングアプリは自分の知らない世界の誰かと出会える最適で最高の手段でした。
マッチはするけどピンとこない、付き合えない
幸運なことに、住んでいる場所が遠くても数人の男性とマッチングして、1回目のデートまでに至っていました。
しかし実際に会ってみると「何かが違う」と感じてしまい、いずれも関係はなかなか発展せず、メッセージを送り合いつつ、途切れはしないという状況に。結婚どころか付き合うことにも発展しませんでした。
諦めたころにチャンスはやってくる?
そんなとき、海外生まれ・海外育ちで、超一流米国企業の研究者であるアメリカ人男性とマッチング。
ちょうど仕事で日本にきているとのことでした。興味本位でやりとりを続けていたところ、お互いの海外生活経験に共通点があったことで、マッチングアプリスタート後初めて相手と意気投合することができました。そこからは話が進み、初デートは彼が新幹線に乗って会いに来てくれることに。
デートでは話も盛り上がり、別れ際に突然、彼から「僕の苗字に変えられる?」と聞かれました。
浮かれつつ、私が「大丈夫」と冗談交じりで返答したところ、じゃあ、毎週東京から通うね。君に会えるなら大した距離じゃないよ、と驚くような言葉をかけられ、なんとロマンチックな展開なんだろうと思っていました。
それからは毎週末、新幹線とタクシーを使って私が住むところまで会いに来てくれるという彼の行動に、私はすっかりメロメロになっていました。

