犬の『免疫力』を高める方法5選

犬も人間も、健康を維持する上で欠かせないのが免疫力です。「病気に負けない体づくりのために、今できることはあるの?」と悩む方は、毎日の生活習慣を整えてあげましょう。
1.栄養バランスの良いフードを与える
犬の免疫力アップには、総合栄養食を基本としたバランスの良い食事が重要です。総合栄養食とは、いわゆる『ドッグフード』を指します。
ドッグフードにはさまざまな種類があり、犬種や年齢、体質に合ったフードがあることをご存知ですか。気になる方は、かかりつけの動物病院に相談し、愛犬に適したドッグフードを紹介してもらうのがおすすめです。
また、急なフード変更は避け、新しく切り替える際は、少しずつ慣らしましょう。
2.適度な運動を習慣にする
散歩や遊びは筋力維持だけでなく、ストレス解消にも役立ちます。犬の免疫力は、ストレスとも大きな関係があるため、適度な運動を習慣にすることは、免疫力を高めることにもつながるのです。
愛犬の年齢や犬種、体力面に合わせて、無理のない範囲で運動や遊びを毎日取り入れてみてくださいね!
3.十分な睡眠を確保する

犬は人よりも長い睡眠時間を必要とします。一般的に、健康的な成犬は12〜14時間、高齢犬と子犬は、なんと18〜20時間の睡眠が推奨されているのです。想定より長いと感じた方も多くいるのではないでしょうか。
このように、犬にとって十分な睡眠を確保することは、体力を回復し、免疫力を維持する重要なポイントです。落ち着いて眠れる環境を整えることが免疫力アップにつながります。
4.ストレス要因を減らす
免疫力低下に繋がりかねないストレスを減らすためには、安心して過ごせる時間を増やすことも重要です。
飼い主さんとのスキンシップや遊び、そして静かに休める場所を用意するなど、愛犬がリラックスできる環境を整えましょう。
5.快適で清潔な室内環境を保つ
犬も人間も、快適な環境で暮らすことは心身の健康に必要不可欠です。ストレスの少ない生活環境の中には、快適で清潔な室内環境も含まれています。
愛犬が過ごす場所やケージの中は、なるべく毎日掃除するようにして、常に清潔な場所で過ごせるように配慮してあげましょう。
犬の免疫力が低下する原因と症状

犬の免疫力が低下する主な原因は、以下の通りです。
ストレス 加齢 栄養バランスの偏り 睡眠不足 運動不足犬は環境の変化や運動不足、留守番の増加などでストレスを感じやすい動物です。ストレスが蓄積されると、自律神経のバランスが乱れ、免疫力低下につながる恐れもあります。
また、シニア犬になると、人と同じように免疫機能も少しずつ衰えていきます。若い頃には平気だったことでも体への負担が大きくなり、感染症などの病気にかかりやすくなることもあるでしょう。
そして、食事や十分な睡眠、適度な運動は免疫力を維持する上で欠かせません。偏った食事や栄養不足が続くと、体の防御機能が十分に働かなくなり、病気や体調不良を引き起こす原因になることもあるので気をつけてください。
免疫力低下で見られる症状
免疫力が低下すると、次のような症状が見られます。
下痢や嘔吐を繰り返す 皮膚トラブルが増える 膿皮症や膀胱炎など感染症にかかりやすい 元気や食欲がなくなる 傷や体調不良の回復が遅くなるこれらの症状が続く場合は、自己判断せず動物病院を受診しましょう。

