犬の気持ちや行動のなかにはわからないことが多々あります。今回は雑誌『いぬのきもち』読者から寄せられた疑問や質問について獣医師の増田宏司先生に伺いました。
Q.犬は「死への恐怖」を抱く?
引用元:Photo by Getty Images
犬は「死」というものを理解しているのでしょうか。
A.「死」というものを理解していないので、「死に対する恐怖」も抱きません
死はその先、生き返ることがない永遠の状態ですが、その永遠の状態を犬は理解できません。目の前で起きていることに恐怖を感じることはありますが、死を理解しないので、死に対する漠然とした恐怖や迷いも感じないでしょう。
Q. 留守番をさせると遠吠えしている様子。どんな気持ちで吠えているの?
引用元:いぬのきもち投稿写真ギャラリー
ペットカメラなどで愛犬の留守番の様子が気になる飼い主さんもいるかもしれません。
A. 「寂しい」という思いで吠えているのでしょう
犬の遠吠えにはいろいろな意味がありますが、基本的には犬の気持ちが大きく揺れ動いたときに吠えることが多いようです。この場合、留守番時に寂しさや孤独を感じ、その思いがぐっとこみあげて遠吠えしているのでしょう。
Q.夢から覚めた後、「あれは夢だったのか」と思う?
引用元:いぬのきもち投稿写真ギャラリー
犬は夢についてどのように感じているのでしょうか。
