青い紙に浮かび上がる不思議な模様に「わー!」の歓声 親子で楽しむ創作体験「まなべDEわくわく!!アートフェスタ2026」レポート

鯖江市と鯖江市教育委員会は7月25日、「まなべDEわくわく!!アートフェスタ2026」を鯖江市まなべの館および鯖江市民活動交流センターで開催しました。伝統文化や歴史、芸術、産業など地域資源を活用した多彩なワークショップが行われ、親子らが創作活動を楽しみながら学びを深めました。

同イベントは、地域の伝統文化や歴史、芸術に触れる機会を通じて、郷土への愛着や豊かな創造力、人間性を育むことを目的に実施。年長児から大人までを対象に、多様な文化芸術体験を提供しています。

当日は9時30分からオープニングを行い、その後、参加者はそれぞれが選んだワークショップへ。会場では、「くす玉風鈴づくり」「らくがきサングラス」「おもしろカラフル虫みっけ!」「インテリアチェアをつくろう」「手織りでつくる、オリジナルミニコースター」「フライング苔玉」「オリジナル手のりはにわをつくろう!」「日光写真」など、計13の体験プログラムが実施されました。

子どもたちの集中力と創造力が光る

会場では、イベント開始前から親子で会話を楽しみながら開始を待つ姿が見られました。ワークショップが始まると、子どもたちはそれぞれの作品制作に集中。講師やサポーター、参加者同士が交流する場面も多く、市民同士のコミュニケーションの場にもなっていました。

保護者は子どもたちの制作を温かく見守りながら、ときには制作をサポート。親子で協力して作品を完成させる姿も見られました。

印象的だったのは、事前準備の段階で「少し難易度が高いかもしれない」と講師と相談しながら進めていたワークショップです。しかし、当日は子どもたちが高い集中力を発揮し、完成度の高い作品を次々と作り上げました。主催者は「子どもたちの集中力と根気強さに驚かされました」と振り返ります。

不思議な現象に歓声が上がった「日光写真」

不思議な「日光写真」

参加者の反応が特に印象的だったのが、「日光写真」のワークショップです。

太陽光に当たった部分が青く変色する感光紙の上に植物などを置き、日光に当てた後で取り除くと、置いたものの形がくっきりと浮かび上がります。その変化を目の当たりにした子どもたちからは、「わー!」という驚きの声があちこちで上がっていました。

これら、ワークショップの募集はエリアごとに行われ、とくに人気が高かったのはAエリアとDエリアでした。

Aエリアでは「くす玉風鈴づくり」「らくがきサングラス」「オリジナル手のりはにわをつくろう!」を実施。Dエリアでは「ちいさな海の世界をつくろう!プラ板水族館」「つくって発見!和紙づくり体験」「流木エアプランツをつくろう!」を実施し、多くの親子が参加しました。

配信元: マイナビ子育て

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