かつて全国で販売されていた“懐かしのお菓子”が、栃木県・宇都宮駅に大量に並ぶ光景がXで注目を集めています。投稿は記事執筆時点で260万回以上表示され、3万3000件以上の“いいね”を獲得しています。
宇都宮駅に大量に並んでいた“懐かしのお菓子”
画像を投稿したのは、Xユーザーのシアノさん(@Shian0n_0201)。宇都宮駅で山積みになっていたのは、明治のスナック菓子「カール」でした。シアノさんは「宇都宮駅でカールが堂々と大量に密輸販売されてて笑ったw」と伝えています。
もちろん、「密輸」というのは冗談。西日本限定のカールを東日本などへ持ち帰ることを、ネット上などでは「密輸」と呼ぶネタがあります。シアノさんも別の投稿で、「JR東日本クロスステーションの職員の方もご一緒だったと思いますので、もちろん違法ではありません」と補足しています。
西日本では販売中
「カール」は2017年、中部地域以東での販売を終了。現在は「カール チーズあじ」「カール うすあじ」の2種類が西日本限定で販売されています。
明治によると、市場環境や消費者ニーズの変化などから販売規模が低迷し、従来の販売地域では収益性の確保が難しくなったことが背景にあるとのこと。一方で、長年親しまれてきたブランドを残すため、グループ会社の四国明治で生産し、「関西地域以西への販売であれば何とか収益性が確保できる」と判断したと説明しています。

