ガスコンロに異変がある時に自分で確認、対処できること
次のような症状は、故障ではなく、自分での操作やお手入れによって解決できる場合があるでしょう。
1.火力が勝手に弱くなったり、火が消えたりする。
温度センサーが作動し、火力を自動で強火や弱火に調節しながら、高温になりすぎるのを防いでいます。調理に支障がある時は『高温炒めモード』を使用してください。
高温炒めモードは、製品によって表記が異なるため、詳しい操作方法は取扱説明書で確認しましょう。
2.高温炒めモードに設定しても、火力が弱くなったり消えたりする。
高温炒めモードの使用中も、温度センサーによって火力が自動で調節されます。最初に弱火へ切り替わってから約30分後に自動消火するのは、故障ではありません。
3.操作ボタンを押しても点火しない、または使用中に火が消える。
乾電池式のガスコンロでは、電池が消耗すると点火しなかったり、使用中に火が消えたりすることがあります。新しい乾電池に交換してください。交換時期は約1年が目安です。
4.『パチパチ』と音がするのに点火しない。
点火プラグである『電極』や炎検知部である『立消え安全装置』、バーナーキャップが濡れていたり、汚れていたりする可能性があります。
水気や汚れを取り除いてから、再度点火操作を行いましょう。
5.バーナーやごとく、グリル焼網などが変色または腐食している。
ガスコンロの一部の部品は、自分で交換可能です。
リンナイでは、公式オンラインストア『Rinnai Style』にて、交換部品が販売されています。
画像提供:リンナイ株式会社
本体の買い替えが必要とは限らないため、まずは交換できる部品かどうかを確認してみましょう。
ガスコンロを長く安全に使うためのお手入れ方法
ガスコンロが汚れたら、その都度お手入れしてください。
台所用中性洗剤を薄めて使い水拭きした後、乾いた布で水気や洗剤をしっかり拭き取ります。
硬いブラシやたわし、中性洗剤以外の洗剤は、はがれや変色、シミ、傷、さびなどの原因になるため使用を避けましょう。

