猫の体が『水分不足』を起こしているときのサイン4つ 命に関わる危険性から正しい対処法まで

猫の体が『水分不足』を起こしているときのサイン4つ 命に関わる危険性から正しい対処法まで

猫が水分不足になったときの正しい対処法

ミルクを飲む子猫

まずは新鮮な水をいつでも飲める環境を整え、家の中の複数箇所に水飲み場を設置しましょう。器の素材(陶器・ガラス・ステンレスなど)や置く場所、高さを変えるだけで、飲水量が増えるケースも多くあります。

また、普段ドライフードが中心の場合は、ウェットフードやスープ状のフードを取り入れて食事から水分を補う方法も非常に効果的です。

なお、シリンジやスポイトを使って無理やり大量の水を飲ませる行為は、誤嚥(ごえん)による肺炎を引き起こす可能性もあるため避けてください。

ぐったりしている、水が飲めない、何度も嘔吐や下痢をしている、呼吸が荒いといった症状が見られる場合は、家庭で様子を見ずに、速やかに動物病院を受診しましょう。

まとめ

蛇口から水を飲もうとする猫

猫は水分不足に陥っていても、自分から積極的に水を飲まない傾向があります。そのため、飼い主さんが飲水量だけでなく、皮膚の状態、歯ぐき、食欲、排尿の変化などを日常的に観察しておくことが欠かせません。

暑い時期や体調を崩しやすい季節は、いつも以上に脱水への警戒が必要です。「いつもとどこか違う」と感じる状態が続いたり、明らかに元気がない場合は、早めに獣医師に相談して愛猫の健康を守りましょう。

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