SNS上で注目を集めた投稿について、その背景をあらためて取材する「バズ投稿のウラ話」。今回は、2025年8月にX(Twitter)で話題になった「海で出会った謎の生き物」について、投稿者の「ユキヤ」(@yukiyalates)さんに話を聞きました。
水の中に“謎の生き物”を発見
投稿者のユキヤさんは宮崎県の自然と魚が大好きで、日本財団主催の「海洋研究3Dスーパーサイエンスプロジェクト」で講師を務めるほど海洋生物に精通しています。2025年8月に話題となったのは、宮崎県延岡市の赤水湾で遭遇した“謎の生物”の動画です。
この日ユキヤさんが海で泳いでいると、水中に“得体の知れないでかい生き物”がいたのだとか。水中では何だか分かりませんでしたが、ユキヤさんが陸に上がるとちょうどその生き物が水面に顔を出したそうです。遠くからカメラで寄って撮影してみると……なんと“でかい生き物”は、大きなアザラシだったのです!
数カ月前から住み着いていたアザラシ
アザラシといえば、北極や南極、オホーツク海などの冷たい海に生息しているイメージがあります。このアザラシは5カ月ほど前から近海で目撃情報が上がっていたそうで、温暖な宮崎県の海で数カ月も暮らしていたことに驚きますね。
アザラシが九州で目撃されるのは非常に珍しく、2016年には串間市の都井地区諏訪浜でゴマフアザラシ「すわちゃん」が発見され話題になり、特別住民票が交付されたこともありました。

