今年こそは…やっぱり事件が起きる!?
2年続けて次男と長女がケガをしていましたが、それでも子どもたちは「川で遊びたい」と言い、今年の夏も川遊びへ行くことに。細心の注意を払い、坂道を下って川へと着き、楽しく遊んでいました。
しばらくすると、大学生くらいの若い男性4人が、川の奥のほうへ向かって行く姿が見えました。30分ほど経ったころ、そのうちの2人が「やばい! やばい!」「走れ! 逃げろ!」と、かなり慌てた様子で戻ってきたのを見かけ、私たちは「どうしたんだろう?」とその様子をぼーっと見ていました。
すると、とても焦っている様子の残りの2人が戻ってきて、その後ろから「ブーン」という低く響く羽音とともに嫌な気配が近づいてくるのを感じました。
よく見ると……なんと、大量のアブがこちらに迫ってきているではありませんか!
夫と「帰ろう!」と即決し、子どもたちと荷物を抱え、家族みんなで駐車場まで急いで戻ることに。子どもたちと私は大丈夫だったのですが、夫は足を何カ所か刺されてしまいました。
家族の誰かが毎年痛い思いをしてしまったのは残念ですが、自然の中で遊んだあとの子どもたちは、やはりとても良い表情をしています。自然の中の遊びは魅力的で楽しい半面、どれだけ注意していても何が起きるかわからず、子どもがいるとなおさら予測できないこともあります。来年も気を抜かず、家族みんながケガをすることなく、安全に遊びたいと思います。
著者:中村彩子/30代女性。2018年生まれ男の子、2019年生まれ男の子、2021年生まれ女の子の3児の母。プランターでの家庭菜園が好き。子どもたちと観葉植物のお世話をしながら植物に囲まれた暮らしに憧れている。
イラスト:あさうえさい
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

