こんにちは、Nの人ことNatuorhythmです!
日差しの強い、暑い日が続きますね…
こんな時こそ、冷たいそうめんを食べたり、涼しい場所でひんやりと過ごしたりしたいもの!
そこでおすすめしたい避暑地が、鬼北町の豊かな自然に囲まれた『安森洞』です!
安森洞には、冷たい清流を生かした夏の風物詩のそうめん流しが楽しめる『安森ロマン亭』や、ひんやりとした空気に包まれる『安森洞(水穴)』、そして子どもたちが水遊びを楽しめる小川など、暑い夏にぴったりのスポットが勢ぞろいしていますよ。
今回は、そんな『安森洞(水穴)』周辺をレポートします!
清流で味わう、夏の風物詩「ロマン亭のそうめん流し」
鬼北町役場の企画振興課、地域活力創出係の和中 哲さんにお話を伺いました!
安森洞の湧き水を生かして営業する『安森ロマン亭』は、鬼北の夏の風物詩として親しまれているそうめん流しの食堂です。
和中さん曰く「創業した昭和56年から、変わらぬ味」を提供しているのだそう。
触れると「冷たっ!」と声の出た、安森洞から湧き出る水は、筆者の体感で14℃くらいでした。
そんな清流でキュッと引き締めたそうめんを、しいたけや大豆から取った甘めのだしにつけていただきます!
「まずは薬味を入れず、だしだけで味わうのがおすすめ」と和中さん。
その後、大葉やネギ、玉ねぎ、わさび、ショウガ、ゴマなどを加えると、味の変化も楽しめますよ。
そうめんはスタッフさんがタイミングよく流してくれるので、片手ザルですくっていただくスタイル!
知らない人同士が隣り合わせることもありますが、そうめんを譲り合ったり、声を掛け合ったりするのも、この場所ならではの楽しみです。
筆者も周囲と自然に会話が生まれ、どこか懐かしい気持ちになりました。
安森洞には、数万年前の物語が眠っている!
そうめん流しを楽しんだ後に、ぜひ立ち寄りたいのが『安森洞(水穴)』!
この地域では昭和34年、古くから伝わる伝説をもとに『安森鍾乳洞(風穴)』の発掘が行われました。
和中さん曰く「数万年から10万年前とされる第4氷河期の動物化石が大量に出土しました。
世界最小の鹿とされるジャコウジカとみられる9頭分の化石骨をはじめ、シカやイノシシ、アナグマ、タヌキ、ウサギなど、さまざまな動物の化石が見つかっています」とのこと。
その後、住民有志による保存会が結成され、別の水穴の開発にも取り組まれたのだそう。
湧き水の水位を下げながら洞窟の奥へ進み、約70mまで整備されたのが現在の『安森洞(水穴)』です。
太古の世界に想いを馳せた、ロマンのある人々によって『安森洞(水穴)』周辺は大切に守られています。
