たぬかな、『みいちゃんと山田さん』炎上は「一部のバカが先導してるだけ」 亜月ねね氏への同情とネットの集団心理を痛烈批判

たぬかな、『みいちゃんと山田さん』炎上は「一部のバカが先導してるだけ」 亜月ねね氏への同情とネットの集団心理を痛烈批判

元プロゲーマーで配信者のたぬかなが17日の配信で、大ヒット漫画『みいちゃんと山田さん』(亜月ねね)に触れた。

同作は累計300万部を超える大ヒットを記録し、16日に配信された第37話をもって完結。2027年にアニメ化されることも決まっている。

一方で、障害のある子供が“みいちゃん”と呼ばれるいじめが起こるなど、本作が差別やいじめを助長するのではないかという意見もあり、アニメ化に対する反対署名が起きているほか、作者の亜月ねね氏の過去に関する憶測も広がっている。

そんなみい山のアニメ化炎上問題についてたぬかなは「マジやかましいよな。ほんまに。今までみい山にさ、文句言う人とか全然おらんかったのに、アニメ化反対、障害者がどうこうとか言われだしてからさ、めっちゃ叩くやつ増えたやん」と、アニメ化が決まってから急激に増えた批判の声に不快感を露わにした。

同配信でたぬかなは、ネット上での集団心理についても言及し、「1人だったらなんも言われへんくせに。そうやってみんなが言い出したら、『ええ新しいたたき台見つけちゃったわ、ボコボコ』みたい(な状態)。可哀そうやな」と、特定の対象を袋叩きにするSNS特有の風潮を非難した。表現の自由の線引きに関しても、「あんなんで何がガタガタ言うてんねん。あれでガタガタ言うんだったらさ、そこらへんのヤクザ映画とかさ、アウトレイジで小指切るとかもうあかんやん。お前、なんでヤクザはよくて(みい山は)あかんねん。障害者はバツ、ヤクザはマルみたいな感じですか」と、世間の批判の矛盾を突く持論を展開した。

また、本作が「差別を助長する」と懸念されている現状については「見たくないならお前が見えへんかったらええだけやんけ」と一蹴した。騒動を受けて作者の亜月ねね氏が憔悴していることに対しては、「バリかわいそう」と同情を寄せている。「ほんまにお前ら、ほんま気違いちゃうんかな。作者は気にせずに生きていってほしいわ。ほんま(批判しているのは)一部やから。一部のバカが先導してたくさんのバカが乗っかってるだけやからね」とエールを送った。

批判が過熱する背景について、たぬかなは同業者による先導の可能性も示唆している。ネット上の反応について「同業が先導とかしてんのかもな。もしかしたら、やっかんだ同業とかがたたきを先導してみんな乗っかってんのかもね」と推測した。さらに、Xの収益化システムが状況を悪化させているとも指摘し、「精神科医とかも乗っかってるとかいうのは……青バッジだったらもうインプ稼ぎやん。たたきに乗っかっとったらそれだけでお金稼げるしな。だからもう(SNSの)収益化が1番良くなかったよね」と、批判に便乗してインプレッションを稼ごうとする層の存在を糾弾した。

最後に「Xはね、もっとまともだったのにな」と語り、今回の騒動を「炎上マーケティングにしてはちょっとやりすぎやし、本人がちょっと病んでるっていうのが炎上マーケティングだ。ただそれは出さんのじゃないかなと思ってさ。これはマーケティングじゃない気はする」と分析した。純粋な創作活動が、ネット上の悪意ある集団心理やインプレッション稼ぎによって歪められた可能性がある現状に、正面から疑問を呈した形だ。

配信元: iza!

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