専門機関に相談して得た教訓
メッセージのやり取りや振込記録を見せると、夫は「一度、第三者にも相談したほうがいい」と言い、私は消費生活センターへ向かいました。
担当者からは、やり取りの履歴や振込記録など証拠になるものを保存しておくこと、これ以上お金を振り込まないこと、相手から連絡が来ても焦らず対応することが大切だとアドバイスを受けました。
返金についても相談したものの、相手の身元が確認できない場合や振り込んだお金がすでに移動している場合は、必ず返金されるわけではないとのこと。銀行にも相談しましたが、結果的に支払ったお金を取り戻すことはできませんでした。
悔しい気持ちは残りましたが、夫や消費生活センターに相談したことで、それ以上の被害を防ぐことができました。「簡単に稼げる」「少額を払えば報酬を受け取れる」という言葉の裏には、巧妙な手口が隠れている場合があります。少しでも違和感を覚えた時点でひとりで判断せず、周囲や専門機関へ相談することの大切さを実感した出来事でした。
著者:笠岡まゆ/30代女性。2020年生まれの長女と2022年生まれの長男、夫の4人暮らし。介護福祉士としてデイサービスに5年間勤務した後、出産を機に退職。現在は育児をしながら在宅ワークに取り組み、ライティングやネットショップ運営に挑戦中。趣味は家族旅行とカフェ巡り。新しいことにチャレンジするのが好きな一方で、慎重に見えてつい人を信じてしまう一面もあります。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年8月)
※AI生成画像を使用しています

