相続争いの8割は"普通の家庭"で起きている。最高裁の統計が示す、今のうちの備え

「うちには関係ない」——そう思っていませんか。最高裁判所の統計によると、相続争いの78%は資産5000万円以下の家庭で起きているそうです。税理士監修の入門書『ゼロから始める相続・贈与』が8月12日発売。今のうちに知っておきたい内容です。

家は! 土地は! 預貯金は! 残された家族は! 心配ごとの9割は生前に解決できます!

相続は誰にとっても避けられないテーマであり、準備の早さが家族の安心につながります。「まだ自分には関係ない」「専門家に任せればいい」と思っていると、いざというときに後悔します。

同書では、難しい専門的な内容や用語をまんがやイラスト、図解でわかりやすく解説しています。

「うちには関係ない」が一番危険!

何から手をつけていいかわからない! でも知らないままだと損するかも!
たびたびの税制改革で、相続税や贈与税のしくみが見直されることが増えています。こうした変化を知らないままでいると、いざというときに、支払う必要がなかった税金を負担してしまったり、家族間で思わぬトラブルが起きたりします。

相続のトラブルはけっして特別なことでなく、多くの一般家庭で実際に起きていることなのです。令和6(2024)年最高裁判所「司法統計年報家事編」第52表によると、相続争いの78%は資産5000万以下、そのうち35%は1000万円以下の家庭で起きています! そしてこの比率は、年々増えてきています!

もめごとの多くの原因は「自分には関係ない」という思い込み。相続税は富裕層だけの世界ではなくなっています。同書は難しい専門的な内容や用語を、まんがやイラスト、図解でわかりやすく解説します

親が亡くなった! 遺産はどう分ける? 手続きは? 相続税は?

死はだれもが避けられない宿命。親はもちろん、自身もそうです。その死の後に、残された家族にかかる税金が相続税ともいえます。

直面した人の多くが実感するのは、いざというときの選択肢はとっても限られているということ。知識や情報がないことが不安を生み、不安が行動を遅らせ、場合によっては、大きな問題を抱えてしまうケースも多々あります。

大切なのは、親も自分も元気なうちに対策をしておくこと。そう、いますぐにはじめれば、相続対策にはさまざまな方法があって、案外、容易。心配の9割は生きているうちに解決できるのです。

同書は、「とりあえずこれだけ知っていれば大丈夫」というポイントを押さえつつ、実際の手続きで迷わないよう、実務的な視点も盛り込みました

配信元: マイナビ子育て

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