遊び心を取り入れたコーディネート
——投稿への反響はいかがでしたか。特に印象に残っているコメントは何かありますか?
じゅのさん:まずは、たくさんの方にご視聴いただけたことがとてもうれしいです。コメント欄では、「私も母の服を着ています」「義母の服を大切に着ています」など、皆さんご自身のエピソードもたくさん聞かせていただきました。
動画をきっかけに、それぞれのご家族やお洋服にまつわる思い出を共有していただけたことも、とてもうれしかったです。
——ブラウスやアクセサリーなど、今回のコーディネートで特にこだわったポイントがあればお聞かせください。
じゅのさん:ツーピース自体に華やかな色味や柄が使われていることが多いので、普段は白いブラウスなど、シンプルなものを合わせることが多いです。ただ今回は、少し遊び心を取り入れて、あえて柄のあるブラウスを選んでみました。
また、祖母が猫を飼っているので、猫のブローチをつけたところもポイントです。祖母とのつながりを感じられるコーディネートにしてみました。
昭和の洋服は「全然古く感じない、むしろ新しい」
——「今度これを着て家族でお出かけ」する予定とのことでしたが、その後実際にお出かけはされましたか? ご家族や周囲の方の反応もあわせて教えてください。
じゅのさん:暑い季節が来てしまったので、まだこのお洋服でお出かけはできていないのですが、涼しくなったらぜひ、祖母の思い出がつまった場所をこの服を着て巡ってみたいです。実際に祖母が過ごした場所を訪れながら、当時のことを想像してみるのもすてきだなと思っています。
——約50年前のお洋服を実際に着てみて、どのようなことを感じられましたか? また、じゅのさんが思う昭和レトロの魅力についてもぜひお聞かせください。
じゅのさん:昭和のお洋服を着るたびに素直に感じるのは、「全然古く感じない、むしろ新しい」ということです。今とは違う洋服の作りやデザイン、色使いなどが、私にとってはとても新鮮で、そこに昭和服ならではの魅力を感じています。そして令和の今でも、こうした古着や建物などを通して、昭和の息遣いを感じられることがとてもうれしいです。
祖父母や昭和を実際に生きてきた世代の方々から、当時のお話を直接聞ける時間も本当に貴重だと思っています。だからこそ、今だから触れられるもの、今だから聞けるお話を大切にしながら、存分に昭和レトロを楽しんでいきたいです。
動画提供・協力:じゅの(増田樹乃/@juno.726m)さん

