助産師「夏こそお風呂をラクにしてOK」赤ちゃんの入浴が負担…→手軽にできる方法と注意点まで解説!

助産師「夏こそお風呂をラクにしてOK」赤ちゃんの入浴が負担…→手軽にできる方法と注意点まで解説!

準備する物と注意点

【準備する物】

赤ちゃんを寝かせる場所に敷く物

お風呂マットがおすすめですが、レジャーシートやビニール袋などで代用もできます。シャワーチェアなどを利用してもよいでしょう。

洗面台の上でおこなうときは、転落防止のためにそばを離れないようにします。寝返りなどできる赤ちゃんの場合は、床にマットなどを敷いておこなうようにしましょう。


泡タイプのボディソープ

洗いやすく、赤ちゃんを洗う時間も短縮になり、便利です。


▼注意点

・はじめはお湯が熱いことがあるので、腕のあたりや手の甲にシャワーのお湯を1回あてて、温度をたしかめるようにしましょう(手のひらは熱さを感じにくいことがあります)。

・シャワーの水圧が強くならないように調整しましょう。

シャワー浴の方法

【1】水圧を調整して、腕や手の甲にあてて温度が熱くないかチェックします。

【2】全体にシャワーをかけて濡らしたあとに、手に泡をつけて、顔や頭から足にかけて(上から下の方向で)洗います。

【3】背中を洗うときは、少し体を横に向かせたり、首のうしろに手を入れて上半身を少し持ち上げて、背中に少し手を入れるスペースを作り、洗います。

【4】最後に陰部やおしりを洗います。

【5】洗い終わったら、もう一度お湯の温度を確認してからシャワーで泡を流します。


※安定しておすわりができる子は、転倒に注意しながら座らせて洗うとやりやすいです。おすわりをさせているときや寝返りして動く子は危ないので、洗面台など高さがある場所は避けたほうが良いでしょう。


沐浴や入浴は、毎日となると負担が多いものかと思います。汗をかきやすい季節は、気軽にできるシャワー浴もぜひ試してみてくださいね。



監修:榎本美紀(助産師)

監修者・著者:助産師 国際ラクテーションコンサルタント・おむつなし育児アドバイザー 榎本美紀

2001年に助産師免許取得後、杏林大学医学部付属病院・さいたま市立病院・順天堂大学練馬病院の勤務を経て、2013年に埼玉県さいたま市に訪問型の助産院「みき母乳相談室」を開業しました。病院勤務での経験を元に、母乳育児支援の国際ライセンスである国際ラクテーションコンサルタントとして、地域の母乳育児を支援しています。訪問時の相談は、母乳だけではなく離乳食や抱っこひも、スキンケア、寝かしつけなど多岐にわたることも。また、おむつなし育児アドバイザーとして、トイレトレーニングなどの相談も受けています。自身も一児の母として奮闘中です。

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