愛犬と良い関係をつくるためのポイント

離れていったときは無理に追いかけない
愛犬が自分から離れて自分のベッドなどへ移動したときは、追いかけずにそっとしておいてあげるのが鉄則です。離れていくのは「ひとりで静かに過ごしたい」という気持ちのサインだからです。
ここで飼い主がしつこく撫でたり抱っこしたりすると、愛犬にとって居心地の悪い存在になってしまいます。「また甘えたくなったら来るだろう」とどっしり構えて、自由に過ごさせてあげる余裕を持つことが信頼関係につながります。
愛犬が寄ってきたときにしっかり甘えさせる
自分から寄ってきたときは、愛犬がコミュニケーションを求めている絶好のチャンスです。このタイミングでしっかりと声をかけながら優しく撫でてあげることで、愛犬は大きな安心感と満足感を得ることができます。
忙しいときでも少しだけ手を止めて向き合ってあげることで、「自分の気持ちを受け止めてくれた」と感じて満足します。満足して離れていったら、深追いせずに切り上げるメリハリのある接し方が理想的です。
愛犬の「ひとりになりたいサイン」を覚える
あくびをする、体をごしごしと擦る、視線を大きくそらすといった行動は、犬が「もう十分」「ちょっと休憩したい」と感じているサインです。これらの合図を見逃さずに察してあげることで、愛犬にストレスを与えずに済みます。
自分の気持ちを分かってくれる飼い主だと理解すると、犬は心から安心して暮らせるようになります。愛犬のちょっとした仕草や表情の変化を普段から観察し、気持ちを読み取れるようになりましょう。
まとめ

気分屋で冷めやすい犬の行動は、決して飼い主への愛情がないわけではなく、自分の感情に素直でリラックスできている証拠です。無理に触れ合おうとせず、甘えてきたときはしっかり可愛がり、離れていくときはそっと見守るという距離感を意識しましょう。
愛犬のペースを大切にしてあげることで、お互いにストレスなく過ごせる素敵な信頼関係を築いていくことができますよ。

