炊きたてのご飯をよそう際、しゃもじに米粒がつくと使いにくく感じることがあります。
以前よりつきやすくなったと感じる場合は、表面の傷や汚れの残りが原因かもしれません。
本記事では、ご飯がしゃもじにくっつく原因や買い替えのサインについて、キッチン用品などの開発を手掛ける生活雑貨メーカーの株式会社マーナに聞いてみました。
ご飯がくっつく原因は?
多くのしゃもじには、表面に細かな凹凸をつけるエンボス加工が施されています。しかし、しゃもじに傷がつくと、その隙間にご飯が入り込みやすくなるそうです。
※写真はイメージ
また、凹凸の間にデンプン汚れが残っていることも、ご飯がくっつきやすくなる原因となります。
見た目はきれいでも、目に見えないデンプンが残っている場合があることに注意しましょう。
つまり、しゃもじにご飯がつくからといって、必ずしも買い替えが必要なわけではありません。まずは表面に傷や洗い残しがないか確認しましょう。
買い替えを検討するべきサインは?
表面に細かなスリ傷がたくさん入っている状態は、しゃもじの『寿命』を示すサインです。
目で見て傷が分からなくても、毎回ご飯がくっつく場合は、微細な傷がついている可能性があります。
※写真はイメージ
エンボスの間を丁寧に洗っても改善しない時は、買い替えを検討してください。
傷んだまま使い続けるより、新しいしゃもじに交換したほうが、ご飯をスムーズによそいやすくなります。

