
三井不動産リアルティは、Limeと連携し、三井不動産リアルティが京都市内で運営する時間貸駐車場「三井のリパーク」を活用したシェア型電動アシスト自転車の利用拠点の展開を進めている。現在、京都市内の複数の事業地ですでに運営を開始しており、2026年度末までに2,000台分の利用拠点の構築を目指す。
今回の取り組みを通じて、三井不動産リアルティは、市内の回遊性向上や観光課題の解決に貢献していく考えだ。
シェア型電動アシスト自転車の利用拠点拡大の背景
京都市には国内外から多くの観光客が訪れており、一部の観光地や時間帯に観光客が集中することで、観光地や道路、路線バス等の公共交通機関における混雑が課題となっている。国土交通省は、こうした混雑が市民生活にも影響を及ぼしているとしている。
こうした状況に対し、三井不動産リアルティは今回Limeと連携し、移動環境の整備を進めることで、利用者の利便性向上や移動の選択肢の拡充に取り組む。
取り組みの内容と目指すもの

三井不動産リアルティは、京都市内で運営する「三井のリパーク」を活用し、Limeが提供するシェア型電動アシスト自転車の利用拠点を順次拡大。同取り組みでは、2026年度末までに京都市内で2,000台分の利用拠点の構築を目指している。市内各所に設置された利用拠点から電動アシスト自転車を借りることができ、駅から観光地までの移動や、市内周遊時の移動手段として活用できる。
また、京都市内に展開する「三井のリパーク」ネットワークを活用することで、公共交通機関だけに依存しない移動環境の整備を進め、利用者の移動手段の選択肢を広げるとともに、市内各地へのアクセス向上や移動手段の分散化を図る。
