50年前に作った母の似顔絵陶器が、出土品の雰囲気を漂わせているとThreadsで話題です。投稿は記事執筆時点で25万回以上表示されており、7200以上のいいねを獲得しています。
50年前、母の日にプレゼントした母の似顔絵陶器
投稿したのは3匹のジャックラッセルテリアと暮らしている「asuka」(@tomorrow2951)さん。話題になったのは、「あなたの家にある一番どうでもいい物を教えてください」という投稿に対して返信したものです。
asukaさんが50年前に幼稚園で作ったのは、お母さんの顔を模したお面のような形をした陶器。緑がかった色味や赤茶色の模様も相まって、どこか物々しく不思議な雰囲気を漂わせています。南米の遺跡で副葬品として発掘されたお面かな……?
50年前に作った似顔絵の陶器
お面の正体は、当時通っていた幼稚園で先生の手を借りながら制作した陶器で、母の日にプレゼントしたものでした。現在70歳を過ぎたお母さんが終活の片付けをしたことで、50年越しにasukaさんの手元に戻ってきました。
陶器は顔全体が緑色で、赤茶色をしたさびのような模様がところどころに浮かび上がっており、ぱっと見では少し怖い印象もあります。ただし、asukaさんによると、この色味や模様は経年変化によるものではなく、50年ほど前からこのままの状態だったとのこと。陶器のため金属のようにさびたわけではなく、当時の仕上げとしてこのような色合いになったようです。
asukaさんによると、特に目と口の部分は先生がasukaさんの手ごとヘラを持ってくり抜いたりと、かなり先生に手伝ってもらったとのこと。顔の形に整えたり、前髪を作ったりと、頑張った形跡は残っています。思いのこもった作品を50年捨てずに取っておいてくれたのは、70歳を過ぎたお母さんの愛を感じますね。

