堪忍袋の尾は何度でも切れる
最初のころは、そんな元義父を元義母がたしなめてくれないことを不思議に思っていました。でも長年一緒に暮らしてきた元義母は、「何を言っても考えは変わらない」と受け止めているようでした。
私は元義母のように割り切ることはできず、無神経な言葉を聞くたびに悲しい気持ちに。それでも言い返さなかったのは、言い争いになってもお互い嫌な思いをするだけだと思ったからです。
そんなとき、元夫だけは「人によって生理の症状は違うんだから、比べるものじゃないよ」と私の体調を気づかってくれて……その言葉に、私は何度も救われました。
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生理の症状は人それぞれで、同じ女性同士でも大きく異なります。だからこそ、自分や身近な人の経験だけで「大したことない」と決めつけないことが大切なのだと改めて感じました。少しずつでも生理について正しい知識が広まり、つらさを理解しようとする人が増えていけば、無神経な言葉に傷つく人も減っていくのではないかと思った経験でした。
著者:浦部さくら/50代女性・子育てが一段落したアラフィフ。若いころから鉄欠乏症に悩まされ続けてきたことがきっかけでちょっとした健康オタクに。結婚、出産、育児、健康など経験してきたことや興味のあることなどを突き止めたレポートを執筆中。
イラスト:マメ美
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年3月)
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