JR総武快速線で短時間に2度の人身事故 再開からわずか15分後に利用客嘆き「呪われているのか」

JR総武快速線で短時間に2度の人身事故 再開からわずか15分後に利用客嘆き「呪われているのか」

JR総武快速線は25日夕方、船橋駅と馬喰町駅で相次いで人身事故が発生した影響により、上下線で長時間の運転見合わせや大幅な遅延が発生した。午後3時56分頃に船橋駅で起きた事故の点検・検証を経て、午後5時43分頃にようやく運転を再開したものの、それから約15分後の午後5時49分頃に今度は馬喰町駅で再び人身事故が発生。帰宅ラッシュの時間帯を直撃したほか、成田エクスプレスや直通・並行路線にも遅れが波及し、利用客の足に大きな混乱が生じた。

約1時間45分ぶりの運転再開も…

最初に起きたのは船橋駅構内での人身事故で、総武快速線は上下線で運転見合わせとなった。JR東日本によると、当初は午後4時50分頃の運転再開を見込んでいたものの、現場での点検作業や警察による現場検証に想定以上の時間を要した。再開見込時刻が何度も繰り下げられ、現場の緊迫感と運転再開を待つ利用者の焦りが募っていった。

この事故の影響は速やかに周辺路線へと波及。中央・総武線各駅停車をはじめ、成田空港へ直通する成田線や23日に全線再開した外房線など、千葉エリアの主要各線で一部列車に遅れが出始める事態となった。

事態が好転したかに思われたのは午後5時43分頃。船橋駅での安全確認と検証が終了し、総武快速線は上下線で約1時間45分ぶりに運転を再開。ホームで待機していた乗客からは安堵の声が漏れたのも束の間、致命的な追撃が路線を襲う。最初の事故から再開を果たしてわずか15分後、今度は馬喰町駅で2度目の人身事故が発生したのだ。

この連続発生により、運転再開見込みは午後7時10分頃へと大きく延ばされ、夕方のピークを迎えた帰宅ラッシュの足は完全に奪われることとなった。

SNS上に広がる悲哀「めっちゃ大混乱や…」

短時間で惨事が重なった路線の不運に対し、SNSでは悲鳴や嘆きの投稿が目立った。

「船橋駅での人身事故、運転再開に手こずってるなぁと思ったら、馬喰町駅でも人身事故起きたのか。今日は総武快速か 呪われてるね」

「総武快速線、船橋での人身事故による運転再開からわずか15分後に、今度は馬喰町で人身事故。呪い?」

「総武快速で再開直後でおかわりは可哀想」

「千葉駅なうだけどめっちゃ大混乱や…」

特に影響を心配されたのが、成田空港へと向かう特急「成田エクスプレス(NEX)」や新幹線への乗り継ぎを控えた利用客。空港アクセスという「時間に猶予がない移動」を直撃したことで、同情の声が多く寄せられた。

「新幹線って接続待ちしませんよね、総武快速の人身事故のせいで今日中に小倉まで行けない可能性があるんですが払い戻しで始発で行くしかないかなこれ」

快速線の運転停止に伴い、並行する中央・総武線各駅停車には一気に乗客が流入。

「総武各駅停車のアキバは修羅場なのを見てUターン、新宿線も遅延なので上野まで出て京成で座って帰る」

といった現場の混雑を報告する声も上がった。

帰宅ラッシュ帯を直撃した今回の連続人身事故は、路線の運行管理や振替案内の重要性を改めて突きつける形となった。

配信元: iza!

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