子どももストレスを感じる時代!胃の痛みを訴えた時の対処法

子どももストレスを感じる時代!胃の痛みを訴えた時の対処法

心と体の健康維持に、アロマの香り

最近「におい」について、さまざまな情報が流れています。例えば、アルツハイマー。この病気になると、嗅覚が鈍感になるようです。一方、うつ病になると嗅覚が敏感になるのだとか。嗅覚というのは、健康のバロメーターといえるようです。さらに、におい(香り)には、やる気を起こさせたり、記憶力をアップさせたり、免疫力アップにも効果が期待できるといわれています。ぜひ「室内芳香」で、香りを日常生活に取り入れてほしいもの。空気の浄化や、脳への刺激が、家族の健康維持に役立つかもしれません。特に、ストレス性の不調を感じたときには、お部屋を「グレープフルーツ」や「ラベンダー」の香りで満たすのがおすすめです。

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島村智子

1997年ナード・アロマテラピー協会認定・アロマトレーナー資格取得以降講師として活動。医療従事者を対象とした講座や、スクールを開講。現在はフリーで活動中。