
思い切り、ローアングルで撮る
矢部さんがおススメする方法のひとつが、ローアングル。一見難しそうですが、スマホを床面で置いて固定することでブレずに撮影することも簡単。「赤ちゃんの横にママ自身もうつぶせになり、ケータイの天地を逆にして床に立てます。カメラのレンズ側が床面なるのでかなり下から撮影できます。ローアングルでの撮影はいつもと違う表情を写せるので、新鮮な印象を出せると思いますよ」と矢部さんは話します。

おもちゃにピントを合わせる
さらにローアングルの応用編として、「赤ちゃん以外にピントを合わせる方法」もおススメと矢部さんは続けます。ここでは遊んでいるおもちゃにピントを合わせてみましたが、いかがでしょうか? 写真に迫力が出たと思いませんか。
「お気に入りのおもちゃで遊んでいるシーンでこのような撮影をしておくと、良い記念になりますね」(矢部さん)
