3、アイテムごと、やることごと、使いやすく物の仲間同士になっていること
片付けようと思った時に、自然と体が動くようなしまい方になっているでしょうか? このおもちゃはあっちだっけ? こっちだっけ? と、いちいち考えるような片付けは子どもにはできません。

くるま、かいじゅう、戦闘もの、シール、お人形などのわかりやすいアイテム別。習い事のグッズ、毎日の学習グッズなど、使う物同士別。また、お絵描きセット、おままごとセットなど、子どもの遊び方によるセット化など、お子さんにとってわかりやすい分け方をお子さんと一緒に考えて下さいね。
片付けは、一度やって終わりではありません。成長と比例して物の増減があります。出し入れがしにくいようだ、どうも片づかなくなってきたと思ったら、1の「選ぶ」に戻って見直すことが、片付けの習慣を維持するのに不可欠であることも忘れないで下さいね!