●Cさん(4歳と1歳のママ)
「授乳ケープは必需品。いつ何時でもおっぱいがあげられるようにしておかねば。
授乳服ははじめのうちだけ使っていました。冬は普通の服より暖かいし、胸のところだけ開くようになっていて便利でした。
授乳パッドははじめは使っていたけど、必要ありませんでした。これはおっぱいの出具合によるので、人によって違うのでは」
●Dさん(生後6カ月のママ)
「生まれてから2カ月まで、搾乳機を使っていました。すごくよく寝る子で、夜泣きもせずずっと寝ているので母乳がたまるため使っていました。特に痛みなどはなし。今はもう使っていません。
生まれる前に用意していた哺乳ビンは、ゴムの乳首がわが子の好みでなかったらしく受け付けず、無駄になってしまいました。
授乳パッドや哺乳ビンは母乳の量によって決まるものなので、前もって準備すると無駄になる場合もありそうです。
授乳服は買わず、代わりにボタンをあければすぐあげられるシャツを着ていました。今は授乳室も多いし、ケープを使えば全然気になりません」
なるほど。母乳育児に授乳ケープは必需品のようですね。ネットでは価格を事前調査して、実際にお店に行って実物を見てから購入するという人が多数派でした。
先輩ママたちの意見、参考にしてみてくださいね。
(文・やまもとさくら+クレッシェント)
