
■目的・目標を持つべし!
何のために家計簿をつけているのかが自分でわかっていなければ続けようがありません。家計簿を始める前に「目的・目標」を明確にしておきましょう。例えば「子どもの教育資金を貯める」「マイホームを購入する」など。ゴールが定まれば、それが家計簿をつけるモチベーションになります。
■ごほうび制度を設ける
ちょっとしたごほうびを用意するのもひとつの方法です。「貯金○○円になったら温泉旅行にいく」「出費○○円以内に抑えたらリッチなデザートを買う」など、前もってごほうびを決めておくと、「がんばろう」という気持ちが起き、家計簿も長続きさせられます。ただし、ごほうび代が「大きな出費」とならないように気をつけましょう。