ママ友と鍋パ!気をつけたい3つのポイント

ママ友と鍋パ!気をつけたい3つのポイント

寒い季節になると食べたくなる鍋。これから年末年始かけては、忘年会や新年会などでも食べる機会が増えるでしょう。ママ友と集まって鍋パーティーをすることもあると思いますが、注意したいのが鍋マナー。良かれと思ってやっていたことがマナー違反になることもあるそうです。

●ポイント1 直箸や逆さ箸はNG

大勢でひとつの鍋を囲って食べるのは、会話も盛り上がり、料理もおいしくいただけますが、油断は禁物。自分が使っている箸を直接鍋に入れる“直箸”は、嫌がる人も少なくないと言われています。そこでよく使われるのが、箸の持ち手で料理をとる“逆さ箸”ですが、実はこれもNG行為。手で触っている部分は不衛生なので、そこを鍋に入れてしまうと、周りに不快感を与えてしまう可能性があります。よっぽど仲の良い関係性ではない限り、鍋パをするときは、取り分け用に菜箸やおたまを用意して使うようにしたほうがいいでしょう。また、いったん取った具材を鍋のなかに戻したり、好きな具材を食べ続けたり、鍋のなかをやたらとかきまわすことも控えたほうが無難です。

ママ友と鍋パ!気をつけたい3つのポイント

●ポイント2 相手の様子を見て取り分けを

鍋をすると、率先して具材を追加する人や周囲に次々と取り分けをする人がいます。有り難い半面、「ちょっと待って」と言いたいことも…。具材を追加する際は、バランスよく入れるようにすると◎。取り分ける際は、次々に取り分けるのではなく「取ろうか?」とひと声かけるようにして、相手のタイミングに合わせるようにすると好印象なのだとか。また、苦手な具材があることも考えられるので、取り分ける際にさりげなく聞いてみるといいかもしれません。