冬場の光熱費に注意!節約するための3つの方法

冬場の光熱費に注意!節約するための3つの方法

気づけばもう11月も終わり間近。すっかり寒くなって、暖房器具を使いはじめている人も多いのではないでしょうか。しかし、注意したいのが毎日の光熱費。寒さ対策でエアコンやヒーター、食器洗いのお湯など、たくさん使ってしまうと、電気代やガス代がいつもより多い…。少しでも節約するためにどんな方法があるのでしょうか?

●食器洗いはまとめ洗い

「もったいない」とわかっていながらやってしまうことが、水道を出しっぱなしにしながらの食器洗い。これは絶対にNG! 食器を洗う際は、桶などに水を溜めてまとめて洗うと節水効果が高くなります。また、冬場はお湯を使いたくなりますが、ゴム手袋をして水洗いしたほうが節約の観点では良いといえます。

冬場の光熱費に注意!節約するための3つの方法

●お風呂の追い炊き機能は使わない

冬場になると、冷え切った体を温めるために、普段よりも長めにシャワーを浴びてしまいがち。そうすると、水道もガス代も上がってしまいます。子どもを持つ家庭であれば、お風呂にお湯を入れて体を温めるようにして、シャワーを短時間ですませるようにするといいでしょう。また、お湯に浮かべる保温シートや蓋をしっかりすることで、お湯が冷めづらいようになります。もし、お湯が冷めてしまったら、追い炊きではなく直接お湯を入れたほうが節約になるのだとか。他にもシャワーヘッドを節水タイプに付け替えても◎。冬場のお湯は光熱費が高くなる要因のひとつなので注意してください。