夫の実家で初めての正月。タブー行為5選

夫の実家で初めての正月。タブー行為5選

正月、夫の実家に帰省。家族とはいえ、嫁としては気を遣うシチュエーションです。特に、結婚してから初めての長期滞在となると、なにかと不安なもの。そこには夫の実家独自のしきたりがあり、ふるまい方によってはネガティブな印象を与えてしまうかもしれません。そこで、何気なくやってしまいがちだけど、意外と地雷になりうる夫の実家での「タブー行動」を紹介します。
夫の実家で初めての正月。タブー行為5選

●無闇に台所へ立ち入る

主婦歴が長い姑だけに、台所には特別な思い入れを抱いている可能性もあります。「ここはいいから休んでいてね」といった姑の言葉は気遣いであると同時に、「嫁であれ、自らの持ち場を侵してほしくない」という意思表示かもしれません。いずれにせよ、台所に立ち入る際は「主」である姑にひと言ことわりを入れるのがマナーといえるでしょう。

●何も手伝わない、手伝うそぶりを見せない

「お客さんなんだから、ゆっくり休んでいてね」という姑の言葉。果たして本音なのか建前なのか、判断は難しいところです。しかし、たとえ本音だったとしても、少なくともサポートするそぶりを見せておいて損はありません。台所仕事に備えエプロンを持参しておくなど、姑が気軽に手伝いを頼める雰囲気にもっていくのも手です。