簡単!カマンベールチーズのひと工夫アレンジ

簡単!カマンベールチーズのひと工夫アレンジ

コンビニでも購入できることから、食卓にものぼりやすいカマンベールチーズ。プロセスチーズとは異なった、ねっとりとした半生食感を愛するファンも少なくないでしょう。 やはりファンは多いからか、そのままでも十分おいしいカマンベールチーズにひと手間くわえて楽しむ、"カマンベーラー”たちによるオリジナルレシピがネット上にはたくさん! ご飯のおかずにも酒の肴にも合いそうなものが多い。なかでもおいしそうなレシピを3つ紹介しましょう。
カマンベールチーズ

●1分で作れるお酒の肴「カマンベールおかか和え」

カマンベールチーズ(1/2個)を食べやすいサイズにちぎり、そこに鰹節と醤油、ごま油を適量入れて、混ぜるだけ。おこのみでゴマや刻みネギを入れたり、パンやクラッカーにのせて食べてもおいしいそう。ビールやワイン、焼酎、日本酒と酒を選ばず、どんなものにも対応できる万能な一品!

●焼くだけオシャレな一品「焼きカマンベール」

材料はローズマリー(ふたつまみ程度)とにんにく(1~2かけ分をスライス)、A【オリーブオイル(小さじ1)、はちみつ(小さじ1/2)、ディジョンマスタード(小1)】、粗びき黒コショウ(少々)。

カマンベールチーズはあらかじめ常温に戻し、Aの素材を表面に塗って、その上にちぎったローズマリーとにんにくをのせ、粗びき黒コショウを振る。耐熱皿にのせて、200度に予熱したオーブンで10~15分焼くだけ(ディジョンマスタードがない場合は、マヨネーズと通常のマスタードやからしを合わせたものでも代用できそう)。

アツアツに焼かれたカマンベールは、ナイフを入れると中身が「トロっ…」と流れ出てくる仕上がり。バケットやクラッカーにのせて食べれば、ちょっとゆったりランチな時にもぴったり。もちろん、白ワインとの相性は◎。