●ママ友側だけでなく、我が子にもアフターケアを!
まず、忘れてはいけないのが、相手方への謝罪や配慮です。素直に謝罪したり、相手の子どもにも、「これで遊びたかったのよね」「また一緒に遊んでね」などと言葉をかけるだけで、印象はだいぶ変わってきますよね。もちろん、これも大切なことですが、自分の子どもへの配慮を忘れていませんか? 「アンタが悪い、謝りなさい」と怒ったままにするのではなく、その場を離れてからでも、「痛かったね」「欲しかったのよね」「次は仲良く遊ぼうね」と、ひと言あるだけで、「ママはわかってくれている」と、安心できるのだそうですよ。
他にも、「放課後にいつも遊びに来て、お菓子やジュースを出しているのに、なんの挨拶もない」など、自分の知らないところでトラブルになってしまうことも…。「行先は必ず連絡させる」、「スナック菓子を持たせる」など、対策することをオススメします。
(文・明日 陽樹/考務店)
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