●苦手ママ友の子どもと仲良くする
子どもたちをきっかけに、苦手ママから仲良しママ友になるケースも。ネットでみつけたママの場合、お互いの子どもたちが仲良くなり、一緒に遊ぶようになったことで、「この前はありがとうございました」「今度はウチにおいでね」と、自然に会話が増えるようになったのだそう。子ども同士のつながりがあれば、必然的にママ友のつながりもできます。この方法が一番理想的なママ友関係なのではないでしょうか?
食べ物でもそうですが、食わず嫌いよりも食べて失敗するほうがいいですよね。もしかしたら、それまでのイメージと違い、好印象を持つ可能性もあります。ママ友関係も一緒です。まずは歩み寄る努力をしてみるのも、悪くないかもしれませんよ。
(文・明日陽樹/考務店)
