●鶏むね肉と生小松菜のエゴマドレッシングサラダ
柔らかく茹でた鶏むね肉と、パリパリの生小松菜を使った食感の楽しいサラダ。
材料は、小松菜(1/2束)、ミニトマト(4個)、鶏むね肉(1/2枚)、酒(大さじ2杯)、水(3カップ)、粉チーズ(大さじ2杯)、エゴマ油(大さじ3杯)、赤ワインビネガー(大さじ1杯)、塩こしょう(少々)。
1)鍋に水と酒を入れて沸騰させます。
2)皮をとった鶏むね肉を入れ、再度沸騰したら火を止め、ふたをして1時間放置します。むね肉が大きい場合は、中まで火が通るように厚みのある部分に包丁を入れるか、沸騰後3分くらいゆでるようにしましょう。
3)1時間たったら、鶏むね肉を鍋から取り出し、好みの大きさに手で裂きます。小松菜を洗い、食べやすくちぎり、氷水に入れます。
4)小松菜がパリっとしたらよく水気を切ります。
5)ボウルにエゴマ油、赤ワインビネガー、塩こしょうを混ぜ合わせ、鶏肉、小松菜、ミニトマトをからめ、器に盛ってパルメザンチーズを振りかければ完成です。
難しい料理でなくても、普段の食事に少しプラスするだけで、簡単に摂取できます。花粉症だけでなく、体質改善にも効果が期待できる、万能な健康食材エゴマ油。ぜひ、取り入れてみてください。
(文・姉崎マリオ/考務店)
