
●ストーカーママ友の被害報告
ママ友ストーカー被害で厄介なのは、自分がやっていることが、嫌がられていると気づいていないケースではないでしょうか。被害にあっているママ友のことが好きすぎて、ストーカーのようになってしまうこともあるようです。実際にネット上では、多くのエピソードがみつかりました。
「昨晩、息子さんすごく泣いていましたね」「おじいちゃんたちが来てたでしょ?」となぜか家の事情をよく知っていたり、外出するときには決まってベランダから顔をのぞかせたり、「○○でみかけたよ、何してたの?」と聞かれたり。まるでいつも監視されているかのように、プライベートな部分にまで踏み込んでくるママ友に「うんざり…」というママは少なくないようです。
●デジタル活用!ストーカーママ友
最近はメールや電話、SNSを使ったストーカー被害が多い印象。一日に何通もメールを送ってきたり、SNSを毎回欠かさずチェックしていたり、なかには1年以上避けているのに、定期的に留守電にメッセージを残すというストーカーママ友もいるのだとか。連絡先の交換やメールへの返信は無視しづらいものです。しかし曖昧な態度で安易に受け入れてしまうと、好意を持っていると勘違いされ、さらに被害が拡大してしまうこともあるので、要注意!
