注意!ママ友は言葉遣いに敏感?

注意!ママ友は言葉遣いに敏感?

入園や進級など、生活がガラッと変わる今の時期は、何かとママ友とのおしゃべりに花を咲かせる人も少なくないのでは? しかし、普段何気なく話している言葉が、知らぬ間に相手を不快にしているかもしれません。ちょっとした言葉のニュアンスでも、敏感に聞き取るのがママ友の世界。言葉遣いがきっかけで、ママ友と疎遠になってしまうこともあるそうです。
注意!ママ友は言葉遣いに敏感?

●敬語の使い方が間違っているママ友

ママ友との会話で、丁寧な言葉遣いを心がけているというママは少なくないでしょう。しかし、その言葉遣いは正しいですか? 「主人の弟さんが」「実家の母に作っていただいたの」など、ママ友の身内に対する言葉遣いに疑問を感じるママは多いようです。また「主人が」というべきところで、「旦那様が」と必要以上に夫をヨイショするのも、ママ友に違和感を与える要因になるので要注意!

●言葉遣いが汚いママ友も…

ネット上では、ママ友との会話で、敬語とタメ口を半々くらいの割合で使い分けるという意見があります。年齢もバラバラで、かといってあまりよそよそしくならないようにするために、この方法を使うママは多い印象。「ご参加させていただきたい」など、変に丁寧にしようとしすぎるママ友や「クソババアが」など、極端に言葉遣いが汚いママ友は敬遠されがち。また、先生や子どもの習い事のコーチをあだ名で呼んだり、馴れ馴れしく接していると、周囲のママから「友だちと勘違いしているの?」と思われてしまうこともあるのだとか。