
●ママ派とお母さん派はほぼ半々
ある調査によると、家庭内でパパ・ママと呼ばせているのは4割、お父さん・お母さんと呼ばせているのは5割と、お父さん・お母さん派がやや優勢ですが、ほぼ半々という結果に。ただし、他人の前ではこの比率が変わり、パパ・ママ派は3割になってしまうそうです。
●ママと呼ばれるのは恥ずかしい?
お母さん派の意見として散見されるのが、「ママと呼ばれるのが恥ずかしい」ということ。とくに男の子が大きくなっても「ママ」と呼ぶことに抵抗を覚える人が多い印象。呼ばせ方は各家庭の自由とはいえ、やはり家の外で他人の目がある状況だと、「パパ・ママ」と呼ばれることを恥ずかしいと思う傾向があるようです。
