ママ友も悩む?義父のセクハラパターン3選!

ママ友も悩む?義父のセクハラパターン3選!

●ママ友たちが強く言えないのは遠慮だけじゃない!

「いざこざになるのがイヤで、遠慮して強く言えない…」ということだけが理由ではないようです。例えば、妊娠中に体を触ってくるという行為。考え方によっては「セクハラ」ですが、「孫を楽しみにしている無邪気なおじいちゃん」とも取れますよね。また授乳中に部屋に来るのも同じ。ミルクや母乳を飲む赤ちゃんの顔は、とても可愛らしいです。そんな孫の顔を、純粋な気持ちで見ていることもあります。このように「セクハラ」か「無邪気なおじいちゃん」か判断が付きづらいことも、理由のひとつ。「私の考えすぎかも…」とうやむやにしてしまうママ友は少なくないのだとか。

前述のとおり、一概に「セクハラ」と断定できないのが難しいところ。しかし、基準が曖昧だからこそ、イヤならハッキリと言うべきなのかもしれません。自分で言えないなら、旦那や義母に助けを求めるというのもひとつの方法です。早めに手を打っておくと、義実家と良好な関係を築けるかもしれませんよ。
(文・明日陽樹/考務店)