急増中!夫の帰宅拒否症、原因は○○だった!?

急増中!夫の帰宅拒否症、原因は○○だった!?

円満な家庭であれば、夫は仕事が終われば、早く帰って家族と過ごしたいもの。休日も一家で楽しく過ごすはずなのに、毎晩遅く、酔って帰ってきて、その上次の日も早朝出勤。元々飲み歩くのが好きな夫であれば、ひと言文句でも言うべきですが、「以前はそんなことはなかったのに…」と、急に帰るのが遅くなり始めたら、それはもしかしたら「帰宅拒否症」の可能性が。知らないうちに、夫を家から遠ざけてしまう、帰宅拒否症について調べました。
急増中!夫の帰宅拒否症、原因は○○だった!?

●帰宅拒否症とは?

帰宅拒否症は、いわゆる”仕事一筋”の夫がなりやすいのだとか。仕事優先で、家庭を犠牲にしてきたなどの理由で、家族が夫の仕事や夫自身に、理解や関心を示さなくなって、精神的に追い詰められ、うつ状態になるそうです。40~50代の働きざかりの人に多く見られ、「軽症うつ病」の一種になるとのこと。

●帰宅拒否症の原因は?

帰宅拒否症の原因とされるものは以下の通り。

■家庭内の不和
■夫の仕事が多忙
■夫の性格
■妻や子どもたちから、夫に対しての発言

帰宅拒否症は、家庭内が「うまく回転していないこと」が、おもな原因になるのだとか。他にも「夫の仕事が忙しすぎる」、家族と上手くコミュニケーションを取れない「夫の性格」が原因になることもありますが、妻や子どもたちの「夫に対する発言や行動」が原因となるケースも少なくないそう。