
●喉に異物が!
小さい子どもは好奇心旺盛。すぐに、なんでも口に入れたがるもの。気がつけば、手に持っていたものを口に入れて「オエッ!」なんてことはしょっちゅうですよね。とくにビニール袋や大きめの丸い飴など、喉に詰まりやすいものを飲んでしまったときは、大慌て! 口に指を突っ込んだり、子どもの体をくの字にして背中を必死に叩いたり。なんとか窒息を免れたという経験をしたママは多いようです。
●高いところから…
寝返りやつかまり立ちができるようになると、好奇心からあらゆる場所への移動にチャレンジしてしまう子ども。ソファーの背もたれによじ登ったり、ベビーベッドの柵が開いている瞬間に、派手に寝返りをうったり。ときには間一髪でキャッチできることもありますが、そのまま落下するのを眺めることしかできないという場面も…。
あらかじめフローリングの上に、子ども用のプレイマット(ベビーマット)を敷き詰めたり、ベビーベッドの周りを布団やクッションで囲うなどの対策をするパパ・ママも多いのだとか。
