
●子どもの成長を比較するママ友に‘‘イラッ‘‘
子どもの年齢が一緒だと、ママ友になりやすいといわれていますが、その分ママ友トラブルも多い印象。
例えば、「うちの子はもう走り回ってばかりで、追いかけるのが大変なの」この発言、ママ以外が聞けばなんとも思わないでしょう。しかし、まだハイハイ交じりの子を持つママが聞いたら…? 「子どもの成長」に差がある話を聞くと、そのママ友に対する「劣等感」も相まって、「自慢してるの?」と感じてしまうママは少なくないようです。
●学歴自慢もママ友に嫌われる!
ママの出身校が「私立か公立か」、または最終学歴が「大学か高校か」という話も、ママ友トラブルのもとに。ネットで見る限り、とくに「私立」「大学卒」のママ友は、他のママ友たちを見下す傾向にある印象があるという声が散見されます。その内容はおもに、「公立=貧乏」「高卒=学がない」という勝手な偏見。最近では、小学校受験をする親子が増えていますが、子どもの進路の話でも、何かと自分の学歴を持ちだすママ友が多いのだとか。自分が私立に通っていたというだけで、お受験をしないママ友親子をバカにするような発言は、当然ママ友たちに嫌われる要因に。「ママとしての力」は、学歴では測ることができません。適当に聞き流すのが、得策です。
