
●どこにいても、子どもを大声で叱るママ友
子どもが悪いことや危険なことをしたとき、その場で叱るという教育法に、賛成するママは多いようです。しかし、それも度が過ぎると、ママ友たちは引いてしまっているかも?
ネット上では、「バスの車内で『鼻くそをほじるな!』って、そんなに大声で言わなくても…」という実体験がありました。このように、一緒にいるママ友たちまで、恥ずかしい想いをしてしまうこともあるのです。
また、「静かにしなさい!」と大声で叱るママ友。これには、「自分が静かにしたほうが…」という意見も。場所や内容を問わずに、この教育法を実践するママ友は、気を付けたほうがよさそう?
●教育熱心過ぎるママ友
幼い頃から、複数の習い事をさせたり、「最低でも○○大学」と子に学歴を意識させたりするママ友も、どうやら周囲のママ友の印象を悪くしている様子。子どもの将来のためと思ってやっているのでしょうが、なかには、「本当に子どものためなの?」と感じるほどの熱量のママ友も。
例えばネット上では、「泣いて嫌がる子どもを無理やり習い事に連れて行く」という話が散見されました。習い事は、子どもが楽しんでやるからこそ身につくもの。「そこまでしてやる必要ある?」「習い事が多過ぎて、遊ぶ時間がなくて不憫…」などと、子どもに同情する声は多く見られました。
