
●ママ友の子でも容赦なく注意する
ソファで飛び跳ねたり、おやつを歩きながら食べたり。子どもたちは、やってしまいがちですよね。ママ友の家では、当たり前のことかもしれませんが、自分の家でやられると、”イラッ”とする人は少なくないでしょう。ママたちの間でも、注意するか、しないかは分かれるようです。
注意する派のママたちに散見された意見は、「その家に従うべき」というもの。ソファで遊んでもいいという家庭があれば、禁止する家庭もあり、それぞれ異なったルールがあるはず。たとえ、自分の家では許されることでも、そのときに訪問した家庭のルールに従うのがマナーと考えるママが多い印象。なかには、「本来、子どもが行儀の悪いことをしたら、その子のママが注意するのが筋」という、ごもっともな意見も。
●ママ友の子だと注意できない…
子どもたちの性格は、それぞれ違いますよね。注意されたときの反応も、きちんと受け入れる子、ヘラヘラしている子、泣き出してしまう子など、さまざまです。
とくに、泣き出してしまう子は少し厄介…。帰宅後に「○○ちゃんのママに叱られた!」なんて、大げさに告げ口されてしまうことも。そのまま、ママ友トラブルに発展してしまう可能性もあり、なかなか注意できないママは少なくないのだとか。
