●カッティングで魅せる!
「キャラクターを作ったり、デコレーションするのが苦手なママでも、食材のカットを工夫するだけで、華やかになります。いちごをそのまま盛り付けるのではなく、ギザギザにカットしたり、プチトマトとポテトサラダもそのまま別々に盛り付けるのではなく、プチトマトを器にして、その中にポテトサラダを詰めたり、ソーセージもそのままでなく、カットして花形にするなど、そんなひと手間だけで印象が違いますよ!」(山本先生 以下同)
●立体感で魅せる!
「立体感は、盛り付けを華やかにする基本。例えば、手羽元を盛り付けるときも、骨の部分を立てるようにして立体感を出したり、何かを盛り付けるときも、“山形”に高さを意識したり、素材を積み上げたりして立体的に盛り付けるだけで、視覚に訴えてきてインパクトが違います」

