気づきにくい子どもの虫歯、基礎知識!

気づきにくい子どもの虫歯、基礎知識!

乳歯は虫歯になりやすく、親からは発見もしづらいため、なかなか気づかないケースもあるそうです。いずれ抜けて永久歯に生え替わる乳歯ですが、虫歯はやはり心配ですよね。自宅でできる予防法などをまとめます。
気づきにくい子どもの虫歯、基礎知識!

●気付きにくい乳歯の虫歯

乳歯は永久歯と比べ、歯質が弱く、エナメル質の厚さも1/2程度。乳歯の虫歯は、歯と歯の間にできやすく、白いままの虫歯が多いため、見た目に大きな変化がないのだとか。また、子どもの痛覚は未発達で、痛みも出にくく、虫歯に気づかないまま進行してしまうことも多いようです。

●乳歯の治療法

大人の虫歯の治療と言えば、削って詰め物をするのが一般的。しかし、乳歯は段階によって治療方法が異なります。以下にまとめました。

1)初期の白く濁った虫歯の場合:歯を削らず、フッ素を塗って歯を強くする
2)進行していた場合:歯を削ってプラスチックを詰める
3)神経にまで達していた場合:神経を切断

神経のない乳歯は、永久歯が生えてきても自然に抜けないことがあるそう。その場合は、抜歯が必要になります。