気づきにくい子どもの虫歯、基礎知識!

気づきにくい子どもの虫歯、基礎知識!

●予防は2歳までが肝心!

虫歯菌に感染するのが遅ければ遅いほど、虫歯になるリスクは減少するため、2歳までの予防が肝心になります。幼児期の虫歯は、ほとんどの場合、親が感染源。大人が使ったスプーンでご飯を与えたり、口移しで食べさせることは、極力控えた方がいいかもしれません。

歯磨きは毎日するのはもちろん、寝る前にはしっかり磨いてあげましょう。また、歯と歯の間が虫歯になりやすいので、デンタルフロスを使うとさらに効果的。歯磨きが終わったら、フッ素ジェルや洗口液を使うのも◎。

●心配な場合は歯医者さんへ

歯医者さんは治療だけでなく、予防もしてくれます。フッ素塗布や奥歯をプラスチックでコーティングするシーラントという予防法があります。しっかり歯をクリーニングしてもらってから、併せてやってもらうとよさそう。保険が適用になるところもいいですね。

乳歯の虫歯は、永久歯の黄ばみや歯並びに影響してしまうこともあるのだそう。できる限りの予防と、早めの治療を心がけてください。大人になっても、健康な歯でいられるようにしてあげたいですね。
(文・姉崎マリオ/考務店)