
●写真保存でスペースいらず!
最も簡単な方法は、子どもの作品を写真で取って保存すること。とくに立体的な作品は、箱に詰めても、飾っても、場所を取ります。写真にすることで、占有スペースを減らすことができ、フォトフレームに入れて飾ればきっと子どもも満足してくれます。また、フォトブックにして、コメントを残しておくのも◎。数年後に見返したときに、当時の状況が思い出しやすくなりますよ。
●専用の箱で一時保存
どうしても捨てられないものは、まずは一時保存専用ボックスへ。ボックスは、日常的にサッと出し入れのできるかごやフタなしの容器がベスト。一定の量や期間になったら、箱の中を見直すというルールを決めるのがコツ。その中から、必要なものだけ選び出し、長期保存用ボックスに入れましょう。
長期保存用ボックスは、軽くて大きく、フタの付いているものがオススメ。せっかくの作品を折ってしまうのも寂しいですし、長期保存だとホコリなどで汚れてしまう心配があるので、フタも必須です。
