ちょっと待った!ママ友のやりすぎしつけ

ちょっと待った!ママ友のやりすぎしつけ

ヴァイオリニスト・高嶋ちさ子の“ゲーム機バキバキ事件”や北海道の山中置き去り事件など、何かと話題になることが多い「しつけ」問題。それぞれの家庭で、教育方針が異なるのは当たり前ですが、なかには「さすがにやりすぎじゃない?」と思ってしまうようなことも。ママ友のしつけに関して、違和感を覚えたことがあるママは少なくないのでは?
ちょっと待った!ママ友のやりすぎしつけ

●言葉遣いが汚いママ友

子どもが何か悪さをしたとき、叱って正しいことを教えるのが親の役目。しかし、その叱り方がママ友たちにはしっくりこないことがあるのです。とくに、叱るときの言葉遣いは要注意。「てめー!」「ふざけんな」「××って言ってるだろう!」などの言葉は印象がよくありません。まわりのママ友にしてみれば、「叱っているというより脅迫」と勘違いしてしまうのも無理はないかもしれませんね…。

「その場ですぐに叱る」という点に関しては、理解があるようなので、言葉遣いだけもう少し気をつけたほうがよさそう。

●しつけの方針が曖昧なママ友

子どもたちが大好きなゲーム。親が管理することはとても大切なことです。しかし、いつもは「ゲームはさせないようにしている」と言っているのに、遊びに行ったママ友の家では、いつまでもやらせている。なんてことは珍しくないそう。

このようなママ友は、「しつけに疑問」と同時に、自分ではゲームを買わず、人の家でやらせる「ケチな」ママ友と思われていることが多いようなので、ご注意を。